タオ&メイのちょっとした日常 : 日常

2017.9/20

二、三日かそれとも数日前か、、、、、メイの旦那さんが脳梗塞か何か、左の脳が壊されたから右半分は一生もどらないと。

何か言いたいが言葉は一緒にいて、遊んで楽しかったこと、毎週のように競馬を予想しては笑い、暴言を吐き捨てたこと。

当たり前のように過ぎていく毎日。タオの精神状態も良くないが…そんなことは関係無い。

朝起きて夢の中で考えていたのかメイとのおもいでをラインで流れるように何通も送信した。

そうするしかいまの自分をコントロール出来ない。お金を100万持ってたなら全て捨てるように使ってただろう。

こんなことブログに書きたく無いが書いておきたい。

自分はどうしたいか、、、何も変わらないでほしい、笑って過ごしたい。

贅沢したいや美味しいものを食べたいという感情はほとんど無いが、アルコールを身体中にいれたい

出来れば毒でも盛りたい。何故そこまでしたいか、、、、、、、、。

人はどうでもいい人なんかとは仲良くはならない、なりたくてもなれない。生きていれば自分に足りない部分をお互いに補い合える人と巡りあうこととなっている。鏡の法則など…。

ただ、メイとは馬鹿みたいに叫んで帰った翌日も何も無かったようにケロッとした顔で会える

そういう存在。

だからこそ不謹慎ではあるがこの先も一緒に居たい。

つい先日の日曜日、台風の豪雨でぐしゃぐしゃになりながら車に乗り込んだがそのときも競馬の延長と台風でカリカリしてメイにガーガー言うた。タオ自身は周りの環境に左右されやすいめちゃくちゃ神経質なヤツなので何かあったりまわりが騒がしいとストレスが半端なく溜まる。堪忍袋は狭い。

メイはそういうときはキョロキョロして落ち着きがない。それをみてさらにカリカリしだすタオ、悪循環のはじまり、そして説教じみて終わる。あくまでこれは悪いときの例。

普段はアホみたいにわろてるお互いにね。

メイと話してるとよく言ってしまうのが、いま何かしたいことは？と、

でもこれはほんとうは答えはでてて何度もはなしてる。

一緒にはなしてるだけで楽しいと。

旦那さんの容態次第ではこの先も遊べるとは限らない

出会いあれば別れあり別れあれば出会いあり何かを得れば何かを失う何かを失えば何かを得る

タオが得てきたことはわからないが既に得ているのはわざわざ鍛えたりサプリを飲んだりしなくても健康な身体

そんなものいらないと思ったことは何回もある

だが、家族や友人の不自由している姿は見たくないしつらい

メイの気持ちは複雑だろう…。

タオの母親も眼の手術と腰の手術を何回もしていて子どものときに入院したときはずっと泣いてた

最近は脚が痛いと言うてた、犬の散歩は？と聞くと数メートル歩いても痛いから帰ってると。

そのうち歩かんようになるのかなと想像すると胸が痛くなる。

まわりに健康であってほしいならじぶんがまず健康でなくてはならないのかな？

わからないが。

メイの旦那さんには良くなってほしい。

切実に。

タオ&メイのちょっとした日常