新潟 芝 1600m 左
————————
過去ブログ
• 外寄り馬番→9〜
• 中京記念組3/7・G1組は安田記念以外は苦戦
• 3走以内OP人気1〜5・+→3走以内→位置→4角4番手以内
↓
今回だと、フローレスマジック、ミエノサクシードが割とかすっている。前走マイルCSミッキーグローリーは良くないな。
これらからだとミエノサクシードだな。
※前年こそ堅めだが、過去はまあまあ荒れている重賞である。
————————
公式・2019
1. 6歳上不振
2. 年明け3勝クラス(1600万下)連対経験
3. 距離適性→前年以降の中央競馬場1600m優勝経験
4. 近年は外枠◎、1〜9番で前走4角位置5番手以下だった馬は苦戦
5. WIN5→過去5年優勝馬の前走は1600m以上だった。+5歳以下+同年JRA OPかつ15頭以上のレースで連対経験+前年以降中央競馬場1600m優勝経験
※4大場1600mレース1着主に↓
• 東京新聞杯
• 読売マイラーズカップ
• 多摩川S
• 秋風S
• フェアリーS
※どの項目も重要で、割と傾向がハッキリとしている。
↓詳細
1. 6歳上不振なので5歳以下は→ケイデンスコール、オールフォーラヴ 、サラキア、ソーグリッタリング、エントシャイデン、ディメンシオン、ロシュフォール、フローレスマジック、ファストアプローチ、ハーレムライン の10頭
2. ケイデンスコール、オールフォーラヴ 、サラキア、ソーグリッタリング、エントシャイデン、ロシュフォール、リライアブルエース、フローレスマジック、ファストアプローチ、ハーレムライン 、トミケンキルカス ※ケイデンスコールは3歳G1で2着、ミエノサクシードは3着2回、ミッキーグローリーは実績があるが9ヶ月休み明け、取り消しや休み明けなどがあるディメンシオンも伏兵候補となりうる。
3. オールフォーラヴ 、ソーグリッタリング、エントシャイデン、フローレスマジック、ミッキーグローリー、ミエノサクシード、ファストアプローチ ※ケイデンスコールはNHKマイルでアドマイヤマーズ(次走富士S予定)から0.1差の2着がある。リライアブルエースは米子Sで0.1差でオールフォーラヴの2着がある
4. 外枠10〜→ロシュフォール、リライアブルエース、フローレスマジック、ミッキーグローリー、ミエノサクシード、ファストアプローチ、サンマルティン、ハーレムライン 、トミケンキルカス※(9はディメンシオン) 1〜9番で前走4角位置5番手以下だった馬は苦戦→ケイデンスコール、ロードクエスト、エントシャイデン
5. WIN5→前走1600m→ヤングマンパワー、ケイデンスコール、オールフォーラヴ 、ロードクエスト、エントシャイデン、ディメンシオン、ミッキーグローリー、ミエノサクシード、ハーレムラインの9頭。
ここから5歳以下→ケイデンスコール、オールフォーラヴ、エントシャイデン、ディメンシオン、ハーレムラインの5頭。
同年JRA OP上で15頭以上で連対→ケイデンスコール、ソーグリッタリング、ファストアプローチ、ハーレムラインの4頭。
前年以降中央競馬場1600m優勝経験→オールフォーラヴ 、ソーグリッタリング、エントシャイデン、フローレスマジック、ミッキーグローリー、ミエノサクシード、ファストアプローチ
WIN5で、全てに当てはまる馬はいないが、G1で2着のケイデンスコールがほぼ当てはまっているので、
公式は…
◎ケイデンスコール
または…
1〜4の公式ならフローレスマジックやファストアプローチがよく当てはまり、次いでオールフォーラヴ だった。
枠を重視すると→ロシュフォール、リライアブルエース、フローレスマジック、ミッキーグローリー、ミエノサクシード、ファストアプローチ、サンマルティン、ハーレムライン 、トミケンキルカス※(9はディメンシオン)
なので◎ケイデンスコールは入らない。枠+WIN5での消し候補→ロシュフォール、リライアブルエース、サンマルティン、トミケンキルカス
△ミッキーグローリー
☆ミエノサクシード、ファストアプローチ
★ソーグリッタリング、エントシャイデン
▲候補→オールフォーラヴ、フローレスマジック
◯ハーレムライン
これが最適なのではないか?ただ、前走新潟1600m1枠と恵まれた感がある。2着はプロディガルサンでこの馬の前走はエプソムカップで斤量56で6着だった→2着サラキア(牝馬54)、3着ソーグリッタリング(57)このレースは東京1800mなので逃げ先行有利で、逃げサラキア、先行ソーグリッタリング。
サラキアは前走以外は逃げていない。安定感はソーグリッタリング
※今回は絞りきれないな総合的に枠は度外視もあり、勝率は4歳がよく、3歳は悪くないが仕上がり次第といったところ。(1の項目)
もっとも重視するのは距離適性。
4歳→オールフォーラヴ、サラキア、エントシャイデン、ロシュフォール、ファストアプローチ、ハーレムラインの6頭
牝馬は五分五分といったところ→オールフォーラヴ、サラキア、ディメンシオン、フローレスマジック、ミエノサクシード、ハーレムライン
牡馬のエントシャイデン、ロシュフォールに期待がかかる。
田辺はロシュフォールで、エントシャイデンにも、2.3走前に騎乗している。マイル短縮も狙える。
距離適性→オールフォーラヴ 、ソーグリッタリング、エントシャイデン、フローレスマジック、ミッキーグローリー、ミエノサクシード、ファストアプローチ
最終的に…
事前予想
◎ケイデンスコール(3歳)
◯ファストアプローチ(一発)
▲ロシュフォール
★ソーグリッタリング
☆フローレスマジック
☆ハーレムライン
△ミッキーグローリー
△ミエノサクシード
△エントシャイデン
2.ミエノサクシード
3.ソーグリッタリング
4.ディメンシオン
5.サラキア
良馬場で1:32.1と新潟は過去も含めて早いタイムが必要。
ルメール+ミッキーグローリーは2-0-1-0と隙がない。騎手の差があり過ぎる。
血統が上からディープインパクト、ステイゴールド、ステイゴールド、ディープインパクト、ディープインパクト
と偏っている。
公式通り外枠決着。ミッキーグローリーは枠と1600m実績のみ当てはまっていたが…。
WIN5項目の優勝経験の項目に当てはまっていた馬で決着している。
ファストアプローチは出走取り消し。
ケイデンスコールは不安が当てはまった。
ハーレムラインは成績的にも厳しめではあった。