東京 芝2400m 外
JRA公式データ
①前走の末脚が重要、前走上がり3ハロン3位以内
②前走で上位人気に推されていた馬が強い(2人気以内9-6-8-)
❸近年は実績馬が不振
2000m以下の重賞やオープン特別で好走経験のある馬は過信禁物(マイナス評価)❸
6着以下、出走なしの成績は良い
(プラス評価)③
④距離適性に注目、JRAの2200m以上のレースで連対経験のある馬
馬別に
当てはまっているものは
番号で書こうと思います。
• エタリオウ ②④③
• オブセッション ③
• カフジバンガード ①❸
• クレディブル ①③
• ゴーフォザサミット ①❸
• サトノソルタス ①❸
• スーパーフェザー ①②③④
• スズカテイオー ①③
• ダノンマジェスティ ①②③④
• ダブルフラット ①②③④
• テトラルキア ①②③
• ディープインラブ ①②③④
• トラストケンシン ①③④
• ノストラダムス ①❸④
• マイネルサリューエ ③
• ミッキーポジション ①③
• モンテグロッソ ①②③
• ユウセイフラッシュ①②③
残ったのは
• スーパーフェザー
• ダノンマジェスティ
• ダブルフラット
• ディープインラブ
細かい公式の中で
差しがいいと言うことで
4コーナー3番手以下をプラスすると残りは
◎ダノンマジェスティ
残りの3頭から印をつけると
上がりの早い
◯スーパーフェザー
印
◎ダノンマジェスティ
◯スーパーフェザー
▲△
ダブルフラット
ディープインラブ
以下、タオ
————————
血統ビーム
速い上がりを使えるタイプの期待値が高い
————————
複勝率・回収率が高い
※上がり持ちタイム3位以内
連対時から選ぶと…
1. ダノンマジェスティ
2. サトノソルタス
3. オブセッション
上位から参考までに
• ディープインラヴ 34.9 逃げ
• ダブルフラット34.6 逃げ
• ダノンマジェスティ 33.0 5番手
• シルヴァンシャー 34.1 差し
• サトノソルタス 33.3 差し
• クレディブル 34.0 差し
————————
複勝率・回収率が高い
※34.5以下、その中でも近2走で道中5位以内の先行経験もある馬
※上がり持ちタイム/連対時
• スズカテイオー 34.5/35.0
• スーパーフェザー 33.6
• ゴーフォーザサミット33.2/33.6
• カフジバンガード 33.4/33.6
• オブセッション 33.5
• エタリオウ 33.8/34.3
※道中5位以内の経験
• スズカテイオー
• スーパーフェザー
• エタリオウ
ただし少頭数。
※前走重賞で中団か後方
• ゴーフォーザサミット
• カフジバンガード
• オブセッション
————————
複勝率・回収率が高い
※前走芝2200mを使っていた馬
• スズカテイオー
• ダノンマジェスティ
• ダブルフラット
• ディープインラヴ
※メモ
ここまでで当てはめると…
◎ダノンマジェスティ
◯スズカテイオー
▲サトノソルタス
△
エタリオウ
オブセッション
スーパーフェザー
☆
ダブルフラット
ディープインラヴ
————————
血統ビーム・血統◯
ディープインパクト産駒
• オブセッション
• サトノソルタス
• シルヴァンシャー
• スーパーフェザー
• スズカテイオー
• ダノンマジェスティ
• ディープインラヴ
• ミッキーポジション
ゼンノロブロイ産駒
• 該当なし
————————
メモ
青葉賞・2017年
1. アドミラブル ディープ産駒
2. ベストアプローチ ガリレオ系
3. アドマイヤウィナー ミスプロ系
アドミラブルの前走はアザレア賞、今回に該当するのはスーパーフェザー
2着の前走弥生賞
3着は大寒桜賞
タイム 2:23.6 上がり34.6
青葉賞・2016年
1. ヴァンキッシュラン ディープ
2. レッドエルディスト ロブロイ
3. レーヴァテイン ディープ産駒
ヴァンキッシュランの前走はアザレア賞
2着は大寒桜賞
3着は東京500万下2400m
タイム 2:24.2 上がり34.5
※メモ
過去2年上記3着以内馬の前走は弥生賞で上がり2位のベストアプローチ以外は全て上がり1位
では2015年は?1位レーヴミストラルで前走はアザレア賞で上がり1位、2位の前走は大寒桜賞で上がり1位3着はゆりかもめ賞で上がりは3位(33.4)
————————
ということで…
◎アザレア賞1着上がり1位
◯大寒桜賞1着上がり1位
▲500万下2400mが有力
※2018年の出走馬の前走から
◎スーパーフェザー
◯ダノンマジェスティ
▲エタリオウ
△☆前走重賞組
注スズカテイオー
※大寒桜賞は稍重で上がり1位は着差0.0で4着のスズカテイオーだった。ただ2着は次走は1着で上がり最速
※エタリオウが2着のゆきやなぎ賞の3着の次走はアザレア賞で2着
順当なら上記のレースが有力だが過去の傾向からこのレースは荒れやすい、その場合前走は500万下の2200m組が有力
• スズカテイオー
• ダノンマジェスティ
• ダブルフラット
• ディープインラヴ
ダブルフラットとディープインラヴは前走は逃げている。上がりはそこそこでディープインラヴは乗り替わりではなく、9馬身差の圧勝だった。
ダノンマジェスティはさておき、スズカテイオーは現在12番人気で大穴を開けるかもしれない。
※過去は前走山吹賞の馬が人気薄で連対
逃げ・過去に上がり最速経験
(できれば6枠以内で)
• ダブルフラット
————————
前走重賞組
• オブセッション
• カフジバンガード
• ゴーフォーザサミット
• サトノソルタス
• トラストケンシン
• ノストラダムス
ここも有力だ
特に主戦が鞍上から選ぶと…
• オブセッション
• ゴーフォーザサミット
• サトノソルタス
• ノストラダムス
最有力候補は共同通信杯
• サトノソルタス
弥生賞ではヨレて失速したが潜在能力は高いのはオブセッション、毎日杯のノストラダムスも穴を開けてもおかしくない。
この中では、少し使っているゴーフォーザサミットの評価を少しだけ下げたい。
————————
メモ・ダート
前走ダートから
• クレディブル
• テトラルキア
• マイネルサリューエ
• ミッキーポジション
傾向から前走ダートは消し候補
————————
メモ・前走未勝利は今ひとつ
• ディープインラヴ
• モンテグロッソ
• ユウセイフラッシュ
ディープインラヴは割と当てはまっている。
————————
メモ・オッズ
過去の傾向からオッズでみると3着内には10倍台が多く相手は50倍までが候補
————————
☆以上から青葉賞2018年は荒れる要素が多数とみている。
予想のまとめ
◎スーパーフェザー
◎ダノンマジェスティ
◯スズカテイオー
▲エタリオウ
▲サトノソルタス
△☆前走重賞組(頭もあり)
単複を購入したいのは
• スズカテイオー
• ダブルフラット
————————
追記
2009年までは特に前走が毎日杯が最有力でついで弥生賞
毎日杯4着(クビ差)はノストラダムスで先着した3頭はマイル路線に向かっていて成績も良い
毎日杯は2006年までは2000mだったようだ。その名残でローテに組み込まれていたとみる。
近年は前走は500万下か弥生賞
• トラストケンシン 弥生賞
• オブセッション 弥生賞
前走共同通信杯
• サトノソルタス
今年から共同通信杯と同時期に阪神で行われていたアーリントンCが2月から4月へ移ったが、この影響はあるか?ないか?
毎日杯は関西の弥生賞的な位置付けだと思われるが、3月の毎日杯組がNHKマイルへ向かっている。同じくアーリントンC組もNHKマイルへ向かっている。アーリントンCからだと間隔が短くなるので関西馬は毎日杯をステップにしたほうがラクなのか。
共同通信杯は東京の2月開催なので関東馬はローテに余裕がある。毎日杯組が向かうのはNHKマイルとすると関西馬は皐月賞やダービーへは直行しないとローテに余裕がないのかもしれない。
なので、青葉賞に出走してくる関西馬の前走は500万下が多くなりそうだな。
青葉賞は2015年、2016年、2017年と関西馬が連勝中でもあり関東馬よりも関西馬のほうが本気度が高いのかもしれない。
————————
的を絞ってきた関西馬に注目してみたい
• エタリオウ
• カフジバンガード
• シルヴァンシャー
• スーパーフェザー
• スズカテイオー
• ダノンマジェスティ
• ダブルフラット
• ディープインラヴ
• ノストラダムス
————————
これらの中でも特に…
主戦騎手
• ノストラダムス
• ディープインラヴ
前走と同じ騎手
• スーパーフェザー
• ダノンマジェスティ
• ダブルフラット
スーパーフェザーとダブルフラットには過去にデムーロが騎乗している。
そしてダノンマジェスティは内田だがデビュー時は和田となると…関西馬はノストラダムスとディープインラヴ
そしてこれらを選んでいないデムーロ騎乗の関東馬サトノソルタスも消せないな。
————————
追記から選んだ馬
• ノストラダムス
• ディープインラヴ
• サトノソルタス
さてどうする…。
過去の傾向にはハマっていたし、荒れやすいということは力差が少ないということでもあるんだなということ
公式の項目だとハマってないかもしれないが、上がりを使える馬で道中5番手以内の経験などからヒントがあった