中京 芝1200m
新興勢力の台頭も珍しくない上半期のスプリント王決定戦
JRA公式データ
☆前年10月以降の実績馬に注目
外国調教馬を除く過去10年の3着以内馬28頭は
前年10月以降のJRA重賞で連対経験有り
• キングハート
• スノードラゴン
• セイウンコウセイ
• ダイアナヘイロー
• ダンスディレクター
• ナックビーナス
• ネロ
• ビップライブリー
• ファインニードル
☆条件クラスやオープン特別のレースを主戦場として重賞に出走していない馬は割引き。
☆前走の着順とキャリアがポイント
過去10年の前走の着順成績
を調べると、前走で2着以内だった馬が3着内率37.5%
• キングハート 1着
• セイウンコウセイ2着
• ダイアナヘイロー 1着
• ダンスディレクター 前々走2着
• ナックビーナス 2着
• ファインニードル 1着
3〜5着は15.0%
• ネロ 4着
• ビップライブリー 5着
• ブリザード 5着
• レッツゴードンキ ー5着
• レッドファルクス 3着
6着以下は3.7%
基本的に前走好走馬が強いレース🐴
*前走3着以下だった馬のうち
通算出走20戦以上だった馬
3着内率2.6%と苦戦
前走で連対を果たせなかった馬は評価を下げたい。
• スノードラゴン
• セカンドテーブル
• ネロ
• ノボバカラ
• ビップライブリー 20戦
• フミノムーン
• ラインスピリット
• ラインミーティア
• レツゴードンキ
• レッドファルクス
☆前走で上位人気に推されていた馬が優勢
前走が国内のレースでそのレースの単勝人気が4番人気以内だった。
• ソルヴェイグ
• ナックビーナス
• ビップライブリー
• ファインニードル
• レーヌミノル
• レッドファルクス
前走で5番人気以下は優勝例がない。
☆馬体重の軽い馬は不振
過去10年前走の馬体重が480kg以上だった
• キングハート
• シャイニングレイ
• ジューヌエコール
• スノードラゴン
• セカンドテーブル
• ナックビーナス
• ノボバカラ
• ファインニードル
• ブリザード
• モーニン
• ラインミーティア
• レッツゴードンキ
480kg以下は3着内率10.2%にとどまっている。
☆近年は内枠優勢
過去4年の3着以内馬は1〜9番だった
10〜18番は優勝例がない
☆キャリアの浅い馬を重視した方が良さそう
過去4年いずれも通算出走数が16戦以内だった
• シャイニングレイ
• ジューヌエコール
• ソルヴェイグ
• リエノテソーロ
• レーヌミノル
以上が公式データです
現時点で1番当てはまっていたのは
ナックビーナス
ファインニードル
高松宮記念
中京
芝 1200m
公式分析
• キンシャサノキセキは前走までは常に人気していた
• 岩田へ乗り替わり
• 前走の阪急杯はたたき台?
• タイム指数は105前後は確実
• タイム1:07.1
• 上がり33.4
• セントウルSで1人気3着指数104
割り引き
• 重賞連対経験がない
• OPや条件戦が主戦馬
• 前走6着以下
• 出走回数が20戦以上
• 前走5番人気以下
• 前走の馬体重が480kg未満
• 馬番10〜18番は優勝例がない
Win5
• 過去4年は通算16戦以下
• 1〜9番
• 前走480kg以上
レーティング
1. ブリザード S M 香港
2. レッドファルクス M 1400m
3. ファインニードル
4. キングハート
5. セイウンコウセイ
6. ネロ
7. ダイアナヘイロー M 1400m
8. ラインスピリット
9. ナックビーナス
10. レッツゴードンキ M(ダ)1600m
11. フミノムーン
対象レース
• オーシャンS 1:08.3 34.3
• シルクロードS 1:08.3 33.9
• 阪急杯 1:20.1 34.6
• 淀短距離S 1:08.8 33.9
• フェブラリーS
キンシャサノキセキは阪急杯で2番人気5着でこの時の1着と2着は高松宮記念で3着と4着
(阪急杯で逃げて1着ローレルゲレイロが高松宮記念では差されているが大外の8枠16番だった)
• この時(高松宮記念)の1着ファイングレインは淀短距離S→シルクロードSを連勝していた(何も差している)
阪急杯(阪神1400m)
阪急杯2018年
1. ダイアナヘイロー 逃げ
2. モズアスコット 後方
3. レッドファルクス 後方
4. ニシノラッシュ 先行
5. ペイシャフェリシタ 差し
• タイム1:20.1
• 上がり34.6
• 外枠決着
阪急杯2017年
1. トーキングドラム 差し
2. ヒルノデイバロー 差し
3. ナガラオリオン 後方 出遅れ
4. ブラヴィッシモ 先行
5. メドウラーク 後方
• タイム1:21.4
• 上がり35.3
• 2枠と4枠決着
阪急杯2008年
1. ローレルゲレイロ 逃げ 468kg
• タイム1:20.7
• 上がり34.6
• キンシャサノキセキ 後方 486kg
• タイム1:21.3
• 上がり34.6
• 掲示板は1枠と2枠
↑上記は全て良馬場
2017年の高松宮記念は稍重でトーキングドラムは10人気6着
ヒルノデイバローは9人気11着
勝ち馬のセイウンコウセイは淀短距離S1着、シルクロードS2着
2着のレッツゴードンキは夏競馬でスプリント実績あり騎手は岩田
タイムと上がりでみても2017年の阪急杯はレベルが低かったとみてもいいかもしれない
2018年のダイアナヘイローは展開が向いたのかどうかわからんが…斤量+1で武豊から松山へ乗り替わり
武豊はダンスディレクター
セントウルS (阪神1200m)
セントウルS 2016年
1. ビッグアーサー
2. ネロ
3. ラヴァーズポイント
• タイム1:07.6
• 上がり34.5
セントウルS 2017年
1. ファインニードル
2. ラインミーティア
3. ダンスディレクター
• タイム1:07.5
• 上がり33.4
ファインニードルは先行
騎手はMデムーロ
高松宮記念とタイム、上がりとも近いしいいかもな
斤量は+1で川田へ乗り替わり
リピーターも多く成績もいい
• セイウンコウセイ
• レッツゴードンキ
• レッドファルクス
• スノードラゴン
• ナックビーナス
• ラインスピリット
オーシャンS組はいいとこ止まりといった成績
中山だけにタイムも上がりもかかっていてレースそのものが違う
• シルクロードS
• 阪急杯
からが本命に向く
• 阪神C組は微妙で本命には向かんとおもうから対抗の方がいい