2017年9月スタート 競馬・本・絵・日常が主なテーマです
旅行に行こうと思い立った日の事だった。
その日はとても疲れていた。羽を伸ばせれば何処だっていい。そう思い、携帯で予約を入れた。
疲労した身体はすぐさま眠りに誘われると、いくらか時が過ぎた。
見たこともない、いや、知っている、かもしれない。そんな夢をみた。
目が覚めると、眼には朝露の様な雫が溢れそうになっていた。
「お爺ちゃんとこだ」
そんな気がした。
ストーリーとして生まれ変わった^ - ^