最近面白がってみてるドラマについてちょっとだけよ


1.  ウォーキング・デッド

2.  Zoo-暴走地区-

3.  勇者ヨシヒコ




ウォーキング・デッドはウォーカー(ゾンビ)という生きた死体から逃げるドラマだが、グロはあるがよくあるゾンビ映画のような気持ち悪いシーンが少なく、それが苦手な人でもある程度はたのしめるんじゃないかなとおもう。

Zoo (動物が襲ってくるドラマ)にもいえることだが、グロシーンになりそうなところはうまくカットされている(といってもゾッとするようなシーンは毎回ある…ネズミの大群に襲われるシーンがうわーー気持ち悪りぃ)


そのZooも身近な生物たちが(例えば犬や馬など)まるで狂犬病にかかったワンちゃんのように恐ろしく凶暴になり、ときに大群で人間たちに襲いかかってくる。

単なるパニック映画のようなモノとは違う。


どちらもまだまだ序盤で特にウォーキングデッドシリーズは2018年の10月にはシーズン9が放送される予定



とっても笑えるドラマの勇者ヨシヒコシリーズは取り敢えず3部作で終わりって事らしいが…

はじめてみたのはシーズン1で夜中にやっててドラクエのパロディなんだろうけどなんなんだ⁇って眠いしぃ…まぁいいかって感じでマジマジとはみてなかった。

オススメだね!



そういえば…なぜ外国のドラマが面白いのかというと、俳優さんに対する先入観が無いからだとおもう。

日本のようにバラエティとかでみるわけでもないし、それに声優による吹き替えも映画とは違って(有名過ぎない声優)わざと過ぎない感じが良い。

それに外国のドラマをみているとすごく自然体で会話に集中できる。

対して日本のドラマだと俳優さんが演技し過ぎ(わざとらしいとかクサイ演技)に思えてくる。

悪くいえばダサくFBIと違って日本の警察官は・・ドラマとは全然違うよね。


映画はドラマの延長だなーーってわかった。

邦画のレベルを上げるとするならば先ずはドラマの演技力に尽きる。そして下手にカッコつけたりしない事だ。

学園ドラマや庶民的な邦画が受け入れやすいのはここにある。



例えばウォーキングデッドが、非現実的であって非現実的に感じないのは外人さんが銃を使っていることに違和感がないからだな。これが日本人だとかなりの違和感を感じて途端に冷めてしまう。


漫画やアニメなどの実写化にめちゃくちゃ冷めてしまうのはこの現実との違和感だね。

ちょっと前にガンダムの実寸大模型をつくって東京辺りに設置したが(まだしている?)

んーー・・それで?どうしたの?っていう違和感をみんなが感じたわけだ。

この違和感によって数々の駄作がうまれてしまった。

その点アメリカのヒーローは非現実的であって現実的だ。


さて、これをわかっている日本人監督または外国人監督は誰だろうか?

いまは思いつかないが…きっと探せばいるんだろうなー

探そう〜