ワールドカップロシア大会は
1. フランス
2. クロアチア
3. ベルギー
4. イングランド
という結果に終わった
もちろん日本代表を応援したわけだが…ワールドカップの試合だけしかみてないが、フランスの総合力は素晴らしく絶対優勝するであろうという確信があった。
日本代表はこのベルギーに対して前半は2-0とリードしていたわけで相手の日本代表に対する良い意味で侮っていたにしろこの点差は評価するべきだと思う。
日韓共同開催のときもベルギーと戦っており、縁を感じる。
そのベルギーが今や世界トップクラスのチームなんだから嬉しい。
このベルギーは帰化選手も代表に入っており、調べてみるとこれは世界ではごく当たり前に行われていることだという。
そこで、日本代表にも帰化選手が欲しいなと思った。
過去にもラモスやロペス、闘莉王、サントスなどテクニックでは日本人では比較にならないような選手が帰化したが、基盤となる日本人のレベルの低さが国際試合では弱点となっていた。
ロシア大会もGKのミスは明らかで世界に通用するディフェンスの強化はスター選手が表ならディフェンスは裏舞台の人であって目立たないかもしれないが、最重要だ。
今になってベンゲル氏の本を二冊読んだがかなりためになり、納得することが書かれていた。
彼は心から日本を愛し良い意味で日本を糧にしインテルで好成績を残し今年インテルを退団した。
帰化によって日本人にないテクニックや体格を補うのは至極当たり前のことだというのもわかった。
候補
フォワード
パトリック
ブラジル人
ゴールキーパー
カミンスキー
ポーランド人
体格だけは人種の差でこれは仕方のないことであって、帰化には賛成だ。
身長が190あったとしても筋肉のつきかたが違いすぎる。
日本人のみで闘うなどは時代遅れで、ヘタクソな代表のプレーなどみたくもない。
ワールドカップカタール大会へ向けて今後の日本代表には注目したい。