冒頭の謎から始まり、人と人とが交差する推理小説のように展開していく。
この本一冊丸ごと何処かの家にまつわる話のようである。
高鳥千草の話は読んだことがない気がしている。覚えてないのか?もしかして唯一読んでない花嫁の話なのかもしれない。一応、花嫁に関連した展開でもあるし、途中に語られて以降は特に語られずに、キーワードであるシロちゃんという存在の方が強く影響していく。
陰では解決しないため、続編の陽を読みたい。
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